【社会】十二支最少、酉年生まれ943万人－新成人150万人

今年はトリ年＠とりあたまφ ★

新年の年男、年女は十二支別の人口で最も少ない９４３万人－。
総務省の人口推計によると、２００５年１月１日現在、
「酉（とり）年生まれ」は男性４５７万人、女性は４８６万人で、
総人口（１億２７５９万人）に占める割合は７・４％だった。
新成人は０４年より２万人少ない１５０万人。

十二支別で人口が最少なのは、第二次世界大戦が終わった
１９４５年の出生者が、前後の年に比べて少ないことなどが要因。
最も多いのは丑（うし）年生まれの１１１７万人。
酉年生まれの人口を出生年別に見ると、
０５年中に３６歳になる１９６９年生まれが１８５万人と最多。
次いで１９８１年生まれ（２４歳）が１５４万人、５７年生まれ（４８歳）が１４８万人、
４５年生まれ（６０歳）が１４０万人、３３年生まれ（７２歳）が１３４万人、
９３年生まれ（１２歳）が１１８万人の順。

有名人では、女優の吉永小百合（４５年生まれ）をはじめ、
紀宮さま（６９年生まれ）、競馬騎手の武豊（同）らがいる。

新成人は、男性７７万人、女性７３万人で、
総人口に占める割合は０４年より０・０１ポイント下がって１・１８％。
新成人の人口は今後減少を続け、
２０１０年代には１２０万人前後になる見込みという。

引用元
http://www.sanspo.com/sokuho/1231sokuho036.html