GPSランドセル売れてます　奈良女児誘拐殺人事件の後問い合わせ激増

とりあたまφ ★

４月に新入学する小学１年生のランドセル商戦で、カーナビなどに使われている
全地球測位システム（ＧＰＳ）機能のついた型が飛ぶように売れている。
メーカーには奈良県の小１女児誘拐殺人事件の後には問い合わせが激増、
例年には商戦がピークを迎える１月末を前にして売り切れ必至の状況だという。
児童を狙う異常犯罪が相次ぐ中で、子供の居場所を監視できる「安心感」から、
思わぬ形でヒット商品となった。

通学路の児童を空の上から、人工衛星で監視するＧＰＳ機能搭載のランドセルが売れている。
発売したメーカーのひとつ、協和（東京）によると、２カ月で問い合わせ件数は４０００件を突破した。
ランドセル商戦は、１月の給料日から２月末にかけてピークを迎えるが、
通常商品の動きの少ない１２月から売れ始め、６日までに年同期比で
１２０％増の約５００個以上が売れた。
１月末を待たずに１万セットが売り切れ必至の勢いだという。協和では
「奈良の事件後、児童の保護者の防犯意識が非常に高まった。
予想を上回る極めて異例の反響です」と驚いている。

つづきは引用元をごらんください
http://www.nikkansports.com/ns/general/p-so-tp0-050107-0003.html

GPSランドセル売れてます 奈良女児誘拐殺人事件の後問い合わせ激増

GPSランドセル売れてます　奈良女児誘拐殺人事件の後問い合わせ激増